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給与豆知識

誰にも聞けない給与明細の見方解説

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サラリーマンだったら誰もが給料日を楽しみにしていると思います。
給料日に口座残高が増えているととても嬉しいですよね!

 

ただ、その口座に振り込まれている金額は「手取り」であり、

 

実際にどのように計算されてこの金額が振り込まれているんだろう・・・?

 

といった疑問を抱いたことがある方もいるのではないでしょうか。

 

しかし、給料は「お金」のことであり、支給額も人によってバラバラなため、
なかなか人には聞きづらい・・・と思う方もいると思います。

 

今回は約6年間金融人事部で働き、給与計算をしてきた私が
こういった悩みや疑問にこたえます!

 

 

給与明細には大きな項目がある

給与明細には大きく分けて3つの項目があります。

それは、

①勤怠
②支給
③控除

です。1つずつ解説していきます。

 

・勤怠

給与明細の勤怠欄を見ると、
出勤日数・有給日数・残業時間等の記載があると思います。
給与計算期間(締め日)までに何日・何時間労働したかがわかります。

この勤怠をもとに給料を計算するので、
日々の勤怠入力に誤りがあると、
必然的に計算も違ってきてしまいます。

 

・支給

ある程度の規模の会社の場合、「給与規程」というものが存在します。
支給項目はこの給与規程によって決まっています。

基本給はもちろん、通勤手当、残業手当、家族手当、職務手当等
特例がない限りは、規定通りです。

基本給や手当の金額が気になる場合は、規程を確認してみましょう!

また、残業手当の計算方法は、

残業時間×125%となります。
(60時間を超える場合や深夜残業の場合はパーセンテージが上がります。)

 

・控除

控除額には、社会保険料、雇用保険料、所得税、住民税のほかに、
財形や自身で給与天引き契約をしている保険料などがあります。

社会保険料は、支給額の平均×保険料率で決まります。
(社会保険料率は加入している保険によって異なります。)

所得税・住民税も、同じように課税金額×税率で計算されます。

つまり、支給額が多ければ多いほど、社会保険料や税金は高くなります。
これら全てが、支給額から控除されます。

 

総支給額から総控除額を引いた金額が「手取り」

勤怠・支給項目・控除項目について書いてきましたが、
支給項目は、勤怠と給与規程によって計算され、
そこから控除項目の金額を引いたものが
差引支給額=手取りとなります。

 

給料はけっこう高いはずなのに、手取りが少ないな・・・

 

と感じるのは、控除で想像以上に引かれているからなんです!

 

まとめ

ここまで給与明細の見方をざっくりと解説してきました。

私は金融機関で働いていましたが、
金融機関の人間でも、多くの人が口座に振り込まれた金額だけを確認し、
毎月の給与明細を確認している人は少なかったように思います。

また、多くの人が給料計算に間違いはないと思っています。
もちろん、給与計算に誤りは絶対にあってはいけないことですが、
経験から言って、給与計算が間違っていたというケースは
100%ないとは言えません。

給料は大切なものなので、ぜひ毎月確認しましょう!

 

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