ゆるく幸せを探すブログ

約7年勤めた銀行を退職して、自分にとっての「幸せな人生」を探しながらゆるく生きてます。海外旅行が大好き^^

退職

退職の手続きまとめ~税金・その他編~

投稿日:

 

退職が決まった!
でも、その後の手続きはどうしたらいいんだろう…

 

おそらく、何度も経験することは少ない退職後の手続き。

 

今回は、税金とその他手続きについて
金融機関の人事部で、約6年勤務した私が、
その経験をもとにお伝えします!

 

社会保険編もまとめてあるので、
もしよければこちらをご参照ください↓↓

退職後の手続きまとめ~社会保険編~ | ゆるく幸せを探すブログ (blogyolo.com)

 

給与から天引きされる税金

 

そもそも、給与から天引きされている税金は
何があるのでしょうか。

それは、住民税と所得税の2種類です。

 

・住民税とは

住民税とは、県や市の教育やサービス、施設などを維持したり
新たに拡充させるために支払う税金です。

本人の1月から12月までの1年間の所得の
約10%が課税され、翌年の6月から徴収されます。

 

・所得税とは

所得税とは本人の所得に応じて、国の公共事業やサービスのために
支払う税金です。

本人の所得によって税率が違います。

毎月の所得や扶養人数などによって計算され、給与から天引きしています。

 

退職後の住民税の手続き

 

退職後の住民税の手続きは、
次の進路と会社によって手続きが異なります。

 

・就職先が決まっている場合

 

通常、新しい就職先が決まっている場合は、
退職する会社が次の会社へ住民税の引継ぎの手続きをしてくれます。

もしくは、退職金がある場合
退職金から控除してくれることもあるようです。

 

・就職先が決まっていない場合

 

すぐに就職しない場合は、
多くの場合、普通徴収に切り替えとなります。

企業側が切り替え手続きをしてくれると、
郵送で納付書が届くので、期限内に納付します。

 

ただし、退職の月が1月から5月の場合は、
退職月の給与から5月までの残りの月分を
一括で給与から天引きされます。

なので、1月から5月の退職者は
退職月の給与の手取りが大幅に減るケースが多いと思います。

就職先が決まっていない場合も、
退職金がある場合は、
退職金から控除してくれることもあります。

 

退職後の所得税の手続き

 

退職後の所得税の手続きも、
次の進路と時期によって異なります。

 

・就職先が退職した年の年内に決まっている場合

 

退職した年の年内に新しい就職先が決まっている場合は、
退職した会社から発行される源泉徴収票を提出し、
まとめて年末調整をします。

 

・就職先が退職した年の年内に決まらなかった場合

 

退職した年の年内に就職をしなかった場合は、
自身で確定申告が必要です。
退職した会社から発行される源泉徴収票をもとに
確定申告を行います。
通常、還付される(お金が戻ってくる)ことが多いです。

 

・その他

 

12月末の退職で、年末調整は退職した会社で行った場合でも
翌月に残業代のみ入るケースや、
3月末で退職したが、年度の業績に合わせて支給される賞与が
数か月先に入ってくるケースもあるので、

次の就職先でまとめて年末調整をするのか、自身で確定申告をするのか
漏れのないように、確認が必要ですね!

 

 

その他の手続き

 

社会保険・住民税・所得税以外の手続きは、
主に本人が独自で加入をしている保険や確定拠出の手続きです。

 

・独自で加入している保険

 

生命保険や損害保険など、自身で加入している保険を
給与天引きにしている場合は、口座振替への切り替え手続きが必要です。

通常、退職する会社で
保険会社に給与天引きができなくなる旨を連絡するので、
保険会社から本人に連絡をし、手続きをします。

 

・独自で加入している企業の保険

 

勤務している会社の社員のみ加入することができる
団体保険、グループ保険の場合は、
退職する会社で手続きとなります。

OB・OGとして継続して加入できるのか、
退職=脱退になるのかは、保険によって異なるので、
退職前に会社から説明があるはずです。

 

・企業型の確定拠出年金

 

企業型の確定拠出年金は、
次の就職先に移管(掛けている年金をそのまま移して引き続き加入)できる制度があれば、
企業に書類を記入してもらい、手続きをします。

こちらも企業によって少し異なりますが、
私の会社の場合は、新しい就職先が記入した書類に
退職する会社の印鑑を押印して、年金の運用先へ書類を提出していました。

もし、新しい就職先に移管ができない場合や、
すぐに就職しない場合は、
自身で運用していくか、解約となります。
ただし、年齢が若ければ若いほど、どちらも目減りするケースが多いようです。

 

まとめ

以上が、退職後の住民税・所得税・その他の手続きです!

この他にも、社会保険や場合によっては失業保険の手続きもあります。

「以外にやることが多いなあ…」と感じた人も多いのではないでしょうか。

私自身、知識は多少あったものの、実際に退職は初めてで、
なおかつ就職先が決まっていなかったので
わりとバタバタしました。笑

私の些細な経験を踏まえての手続き解説なので、
違うやり方をしている会社さんや、もっと他の手続きがあるかもしれませんが、
少しでも参考になれば幸いです。

手続き漏れのないよう、退職前も退職後もしっかり確認をして、
スムーズに手続きが進められるといいですね!

 

-退職

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

退職後の手続きまとめ~社会保険編~

  退職が決まった! でも、その後の手続きはどうしたらいいんだろう…   退職後の手続きを何度も経験する人って 少ないのではないでしょうか?   そうなると、退職後の手続 …

no image

会社を辞めるか続けるか

今の会社を辞めるか続けるか、悩んでいる方!!   今の仕事辞めたいな・・・ でも今の仕事を辞めてしまったらどうなるんだろう・・・   辞めたい辞めたいとは思っていても、 新しい環境 …

no image

会社を退職するときの上司へのスムーズな伝え方

  退職を決めたけど、どうやって上司に切り出そう・・・   退職はとても大きな決断ですし、 実際に上司や同僚に伝えるとなると、緊張しますよね。 私も退職を伝えるまで、 毎日とても気 …